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Yuricia Vebrina

Business Administration

すべての人がテクノロジーを享受できるべき。
PROFILE
Global Recruiting
Yuricia Vebrina

The University of Padjadjaran (Indonesia) 在学中、AIESECで在学生の海外インターンシップを支援。2015年にHENNGEのGlobal Business Developmentチーム入社し、2017年から現在までGlobalization Project チームのリーダー職とGlobal Internship Program チームのマネージャー職を兼務している。

HENNGEでの業務について教えてください。

社長室(President Office)のグローバル・ビジネス開発アソシエイト(Global Business Development Associate)です。また、グローバリゼーション・プロジェクト(Globalization Project)のチームリーダーも兼務しています。

あなたの職種がHENNGEで働く魅力はなんですか?

社長室付きなので、会社のビジョンや直接的な経営活動に触れる機会があります。
特に私の役職は、この会社のグローバルな活動に関連して、あらゆる案件を担当します。
チームとともにHENNGEを全世界に広めながら、海外の文化を社内に紹介しています。

多くの国を飛び回り、初対面の人たちに会い、テックイベントを主催したり出席したりすることが多いです。そういうところがが一番刺激的で好きですね。
この会社がどんなにグローバルでユニークか説明するときは、特に張り切っています。

HENNGEはどんな文化の会社ですか?

私が入社をお手伝いした人は、HENNGEは他の会社とは違うとよく言っています。
「ありがちな日本企業ではない」と。
社員がとても友好的で、人と人との距離が近いです。
多様性に富んだ国際色豊かな企業ですが、節分、七夕、お月見といった日本の伝統行事も欠かしません。

今後の夢・野望・希望について教えてください。

私の最大の目標は、HENNGEを企業のお手本にすることです。
日本の会社の全てがモノカルチャーというわけではない、私たち [企業] は変わってきているのだということを各国の優秀な人材に知ってもらいたいです。
一方で他の日本企業には、外国人を雇うことを恐れる必要はないということを知ってもらいたいですね。
このような組み合わせに驚かされるかもしれませんが、私たちにとっては良い驚きなのです。

私たちは現状打破に挑戦しています。
これからも挑戦を続けていくつもりです。

どんな人と働きたいですか?

グローバルな考え方を持ち、多様性を尊重する人たち。そんな人たちと一緒に働くのが理想です。

東京はどんな街ですか?

真っ先に思い浮かぶのは、あらゆる物事が時間どおりに規則正しく動いていて、非常に便利だということですね。
習慣を作ったり、何かを計画したりするのが簡単にできる街です。
公共交通機関の便利さのおかげでで立ち往生することもなく、一日一日を効率的に過ごせます。
商品や施設は、使い方が誰でもわかるように必ずマニュアルが付属しているのも便利です。

欠点は旅行者や、日本語が分からない外国人には過ごしずらい点もあります。たとえば、外資など国際的チェーンの店員でさえ英語を話さないくらい英語がほとんど通じません。

あなたにとっての「テクノロジーの解放」とは?

すべての人がテクノロジーを享受するのにふさわしい、という意味です。
テクノロジーの排他性をなくすことがHENNGEの目標です。
男性でも女性でも、老いも若きも、先進国でも開発途上国でも、誰もがテクノロジーを利用できるようにすること。
テクノロジーはもはや特権ではなく、必需品です。

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